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上海最古のビール醸造所で、地ビール!
8月最後の今宵は満月。
3年に一度のちょっと珍しいブルームーンが見られる日。
今年の8月は、
8/2と本日のなんと2回、
満月が見られる珍しい暦だそうで。
見るとシアワセになれるそうですよ〜!
忘れずに夜空を拝まなくては!
上海旅行の備忘録。
外灘(バンド)の夜景散歩を楽しんだあとは、
上海最古のビール醸造所へ。
小麦やホップなどは、全て中国メイド。
当日作ったものだけを提供するブルワリー。
お腹も満たしてきました!
オーダーは、iPad。
最近、日本でもこのテのお店が多くなりましたよね。
写真を見ながらオーダーできるので
中国語がイマイチよくわからない私達にとっては大助かり。
地ビールは
バンドラガーとバンドダークの2種類。
まずは、すっきりラガーでカンパイ!
そしてもちろん、ダークも飲む(笑)
ここのダークは、黒が苦手な方でもイケます。
スッキリした飲み口。
さっぱり系の、サラダっぽい前菜。
暑い時には熱いもので暑気払い?
アツアツ豆腐のスープ。
エビ。
ちょっと贅沢してフカヒレスープ。
真ん中にちょこんと見えるのは、なまこ。
丸ごとだったので、ちょっと見た目はグロテスクですが(-_-)
美肌のためには食べるっきゃない?
戻しがちょっと甘かったかな?ちょっと固い食感が残念。
鳩の丸焼き。
顔まで全部食べられます。
ええーっ!
かえるの煮物。
辛い!
芥蘭(ガイラン)の炒め物。
宿泊していたシャングリラのこちらのお店でも
いただいた芥蘭(ガイラン)。
チャイニーズブロッコリーの美味しさにハマリ、
滞在中、メニューに見つける度に食べてました。
えぇ、ほぼ毎日(笑)
上海の夜は眠らない。
このあともまだまだ楽しみました!
つづく。
上海の象徴「当方明珠塔」
時間によってライトアップの色がくるくる変わって楽しかった。
8月も最後の日。
ハナキン(古い?)なので、
今夜は、お楽しみアリ?という方も多いでしょうか。
ハイ、私もです(笑)
今日一日、頑張りましょう!
上海旅行の備忘録。
黄浦江をはさんで
浦東(プードン)の対岸に位置する外灘(バンド)。
20世紀初頭に相次いで建築された威風堂々とした租界建築と
上海タワーを代表とする超近代的な上海の風景が
川をはさんで同時に楽しめる人気の観光スポット。
外灘のシンボルといえば、この上海海関。
パーマー&ターナー事務所が設計。
外国船から徴税を行い当時の租界財政を支えた
旧上海江海関の建物。
外灘側を夜景散歩。
写真中央奥の青いライトアップで縁取りされたビルが
上海ワールドフィナンシャルセンター。
通称、森タワー。地上101階建て。
世界最高地点にある100階の展望台は圧巻!
それにしてもすごい人、人、人!
ラッシュアワーの電車内のようでした。
このあと、
上海最古のビール醸造所で地ビールを。
上海ナイトは、まだまだこれから!
つづく。
タワーのような「総合氷(かき氷)」
圧巻です!
上海旅行の続き。
暑かった上海。
新天地をあちこち歩いてショッピング。
ほてった体を休めに伺ったのが ここ。
「鹿港小鎮」
店内。
有名な台湾スイーツのお店。
上海スイーツ界の強豪といえば、
「鹿港小鎮」と「小城故事」の2店なんだそう。
GWに上海旅行していた
JJちゃんの記事でしっかり予習してお出かけしました!ありがとう。
夏だけでなく冬でも人気という
名物のかき氷を。
総合氷(かき氷ミックス)
高さ23cmのタワー型かき氷!
圧巻です。「鹿港小鎮」名物。
2〜4人くらいでシェアして食べている人が多かったかな。
それ正解。
まわりには、小豆と緑豆がぎっしり。
下にあるのは、
タロイモの澱粉で作られた餅(タロタピオカ)、
ブラックタピオカ、パイナップル、マンゴー。
崩さないで食べるのが大変。
たっぷりとかけられた練乳。
氷の中までちゃんとある、あんこ。
豆で
かなーりおなかいっぱいになります!要注意。
もうひとつ
さっぱり系の氷も注文していたのでした。
これと悩んで・・・
これを注文。
出てきたのが、これ。
ん?ちょっとフルーツ少なめ?
波のように見える氷は、きめ細やかで 美味しーい!
お味は、日本の「しろくま」のようでした。
二人でなんとか完食しました。
ある意味、
サバイバルな一服。
面白かったメニュー。
こおりの果物の お?
お??
「福一零三九」
上海旅行のヒトコマ。
中山公園エリア、愚園路の周辺。
この辺りは、
プラタナスの街路樹や西洋建築の邸宅など
19〜20世紀の旧フランス租界地らしい風景が連なる地域。
車一台が
やっと入れるような細道を入っていくと・・・
フランス人銀行家(総裁)の邸宅だった洋館があります。
大きな庭付き。
アンティーク家具が配置された
3階建てのフランス式洋館。
モダンで洗練された空間にリノベーションされた洋館は
今はクラシカルなガーデンレストランに。
正統派の上海料理(要予約)がいただけるんですよ。
ステキ!
受付。
租界地で
華やかなオールド上海気分を満喫♪
「福一零三九」
「 タコと夏野菜のマリネサラダ 」
夏野菜でおつまみサラダ。
胡瓜、人参、大葉、自家製プチトマト、そして・・・
ダンナの大好物のセロリもたっぷり。
丸々1本(斜め薄切りで)入っています。
それらの夏野菜をボウルに入れて塩こしょうして
上からギュッギュッギュ〜とプレス。
ドレッシングは、
白ワインビネガー、EXVオリーブオイル&アボカドオイル
ケッパー、アンチョビ大2切れ、にんにくひとかけ(みじん)。
マリネドレッシングでプレスした夏野菜達をあえて
ラップをして上から更にプレスして冷蔵庫へ。
朝作って出かけると、
夜ちょうど食べ頃になってます。
withワイン♪
連日の猛暑で、夜な夜な飲みっぱなし・・・(-_-)
女子会で伺いました
「 Ryuzu 」
六本木ヒルズの「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」
の料理長を5年努めた飯塚シェフが独立し、
同じ六本木でOPENされたお店。
店名は、時計の部品からとったそうですが
お店では時間を気にせず過ごしていただきたいという意味と
旬をとらえ、時をとらえ、季節をとらえ、瞬間をとらえた
お料理の素材感を大切に・・・
という思いから名づけられたそうです。なるほど!
大理石の柱、ベネチアンガラスの額装、シェードはアルマーニ製。
黒を基調としたシックなモノトーンでまとめられた店内は
天井も高く開放感もあって落ち着きます。
これぞ洗練されたオトナのレストラン!という雰囲気。
ランチでお邪魔しました。
グラスシャンパン。
暑い日差しを浴びてほてった体に染みいる泡の
・・・美味しいこと!
お願いしたのは、
旬の素材を生かしたシェフのおまかせコース(8400円)
事前に食材の好き嫌いをお伝えして。
この日はフォアグラ好きの友人のリクエストもちょこっと。
アミューズ。
北海道産トウモロコシの冷製。
絶品です。
甘くて繊細で美しくて。
期待が膨らむ最初のお皿。
パン。
ここのパン、好きです。
外はカリッと。
中は全粒粉でふっくら。
ルクセンブルクで8割ほど焼かれた生地を冷凍空輸したバゲットを
店でリベイクしたもの。
一本20センチはあり、太っ腹(笑)
さりげないタイミングでおかわりも持ってきて下さって
とても気持ちよく食事がすすむ!
白。
お食事にマリアージュしたワインをグラスで楽しめます。
前菜。
北海道産毛蟹とアーティチョークのムースアンサンブル。
パプリカとシブレットのソースで。
はじめて伺った時も毛蟹のお皿に魅了されたんだったなぁ。
確か、アミューズでした。
蟹味噌と身をまぶした中にジュレがしのばせてあって
周りがじゃがいものヴィシソワーズ仕立てになっていて
美味しかった記憶があります。
フランス産鴨のフォアグラのソテー。
奥に添えてあるのは、無花果のジャムと無花果。
しいてあるのは、ぶどうと赤ワインのソース。
酸味強めのソースに甘いジャムがよくあいます。
こちらのフォアグラは 以前、
フォアグラ苦手な友人もペロリと完食できたことがあるのですが
全ての調和が絶妙なのでしょうね。
今回も大満足。
美味しくいただきました。
赤も。
魚料理は、「鱧(はも)」のベニエ。
カリっと揚げた鱧をバジルソースでいただきます。
鱧は、淡路島の天然物。
かぶ、フルーツトマト、ズッキーニなどと一緒に。
さっぱり酸味のきいたソースはマジック?のように食がすすむ!
肉料理は、うずら。
フィンガーボールも出てきてがっつりと。
手前と奥でそれぞれ違う楽しみ方(焼き方と部位)で。
紫色のは、人参。
長芋のように見えるのは、ちょっと変わった筍(名前忘れました)
あとは、京野菜のとうがらしやきのこなどなど。
デザート。
まずその美しさに一同「わぁ〜!」(笑)
そして、期待以上の美味しさに再び「わぁ〜!」
一番下がホワイトチョコレートのムース。
その上には順番に
トマトジュレ、ライムジュレ、マンゴーの味が重なり
一番上が、ココナッツ風味のソルベ・・・だったかな?
ライムの皮のすりおろしがかかっていて香りもよく
何よりどこをスプーンですくっても隙のない美味しさ。
フレンチは最後の方になるとおなかいっぱいになってしまって
サバイバル戦になりがちですが
こちらはよく計算されていると思います。
また食べたい!
そして・・・
左は、コーヒー味のクレームブリュレ(珍しい?)
右がフロマージュブランのムース。
ほろ苦いブリュレ、友人がとても気に入っていました。
コーヒー。
マシュマロとフィナンシェを一緒に。
窒息系菓子が苦手なんですが、こちらのはダイジョーブ。
大変美味しくいただきました。
大満足なランチでした
ミッドタウンにて。
お暑い中、大変そうでした。
頭が下がります。
輝くメダル達!
結構な厚みがあるものなんですねぇ〜
感動をありがとう!
8月末だというのに
連日暑いですねぇ。
ということで、涼を求めて。
メニュー。
悩む!
結局、
シンプルな宇治金時に。
白玉大好きなんですが、今回はお腹いっぱいすぎてなし。
練乳は追加で別盛りにしてもらいました。
はじめはシンプルにそのままで。
そのあとは、好きなだけかけて食べるのが好き。
涼しいっ^^
上海旅行で買ってきたもの。
ジョークのわかる友人へのオミヤに。
あとは
インドで買ったビンディ。
みんなで貼りっこして遊びました。
結構、盛りあがりました(笑)
多忙につき、
短記事にて。
焼きトウモロコシとパルジャミーノのリゾット
〜サマートリュフがけ
お盆休みが終わり
今日からお仕事!という方が多いでしょうか。
まだまだ猛暑キビシイですが・・・
頑張りましょう
さて、そんな暑い日の夜に
ワインでちょい飲みしたくてフラリとこちらに。
「 TRATTORIA La gita 」
コースじゃないイタリアンを食べたい時にいいお店。
アラカルト(黒板メニュー)で
好きなものだけ食べられるカジュアルさが便利で
時々お邪魔します→過去記事はこちら。
渇いた喉をまずイタリアビールで潤して・・・
泡も飲む。
ビールも、泡も、白も、赤も 飲みたかったので、
グラスで一杯ずつあれこれ注文していきました。
季節野菜と水牛のモッツァレラ&パルマ産生ハムのサラダ
あれ?
取り分けたあとの写真しかない。
ガラスの涼しげな器で盛られていました。
白にいきます。
ペースやや早め(笑)
鶏白レバーのパテ with ピクルス。
今日のはちょっとしょっぱかったかも。
山芋で包んだ磯ツブ貝のフリット。
香草塩で。
白ワインがすすんじゃって困るかも(笑)
パスタもいいけどたまにはリゾット。
焼きトウモロコシとパルジャミーノのリゾット
〜サマートリュフがけ。
サマートリュフの香りを楽しみつつ♪
お次の肉料理に備えて赤。
短角牛のタリアータ。
一皿頼んでもシェアして持ってきてくれるので、ラクチン。
この日はここまで。
珍しくデザートはいただかず外へ出ました。
が、
夜道を歩いているうちに誘惑に負けて・・・
ジェラート3種盛り。
ジャンドゥーヤとシチリアレモンと
期間限定のレッドピーチ。
レッドピーチはちょっと甘かったかな。
レモンの酸味とジャンドゥーヤのコクは、すっごく好みでした。
ごちそうさま。
北海道から届きました
たーーーっぷりの「塩雲丹」
からすみ、このわたと並ぶ
江戸時代からの日本三大珍味。
しょっぱすぎなくて美味しい。
お酒のアテに最高でした
可愛い
嬉しいいただきもの。
「Toshi Yoroizuka 」のクッキー。
大好きなバニラキプフェル。
ナッツたっぷりの、サブレショコラノワゼット。
農園風サブレ、甘くないフロマージュサレなどなど。
ワインのお供にサイコー
「南翔饅頭店」の小籠包
上海旅行のつづき。
「湖心亭」のすぐそば。
九曲橋のたもとにたつ老舗の小籠包店へ。
「南翔饅頭店」
小籠包発祥の地・南翔鎮に起源を持つ老舗。
創業は清代末〜1900年というから、100年以上。
六本木ヒルズにも支店あり。
だけど、やっぱり現地で食べたくて。
しかし!
すごい行列!
お茶をする前と比べるとどんどん行列が長くなる。
このあとの予定(行きたいところ)いっぱいあるのに大丈夫か?
写真左・立っている列が1階テイクアウトの列。
写真右・座っている列が2階レストランの列。
聞けば、2階のレストランは小1時間はかかりそう?
3階(2階左奥)は
コースのみだけどここならすぐ入れるという。
秘めやかなせっかちの私達は3階で食べることにしました。
2階よりも内装もやや豪華?
「湖心亭」のお茶の時と同じように
フロアによってメニュー&価格設定が異なります。
2階で有料だったという生姜は、ただでした(笑)
(GWに上海旅行したJJちゃんの記事はこちら
→☆2階の様子がわかりますよ〜)
店内では実演が見られる一角があり。
みんな手慣れた手つきで黙々と小籠包を作ってる。
一体、一日に何個ぐらい作るのだろう?
メニューはこの1種類(コース)のみ。
暑かったので昼間からビール。
上海では毎日ほぼ飲みっぱなしだったかも。
スープ。きのこ入り。
蟹味噌入り春巻き。
蟹味噌スープ入り海老揚げ団子。
大きな大きな
蟹味噌入りスープ饅頭。
ストローでアッツアツのスープを飲みます。
だけど、コレ絶対ヤケドする。
だって、ストローが太すぎる。
スープを飲んだあとの皮は固くてイマイチ。
残しちゃいました。
コレは中身(スープ)を味わうもの?
特製蟹味噌入り小籠と、松茸入り小籠。
一人1蒸籠。3個ずつの計6個。
小籠包の包み方で、
松茸入りか蟹味噌入りかわかるようになってます。
って、
どっちがどっちだか忘れちゃいましたけど(笑)
これはデザート?
金華ハム入りミニちまきと、
カシューナッツパイ。
お昼から(いや朝からか?)粉ものをこれだけ食べると
かなりずっしりきます。
・・・ということで、
少し歩いてショッピングでもしましょう。
と、向かったのは「新天地」
上海の集合住宅・石庫門をリノベーションした再開発エリア。
オープンカフェやモダンなお店が軒を連ねます。
香港に本店がある 高級シルクの店「上海灘(シャンハイタン)」。
宿泊していたシャングリラの中にもショップあり。
こんな小径も。
ヨーロッパのようなお洒落なお店が点在する上海の最旬スポット。
上海のSOHOと呼ばれるお洒落な街並みは歩くだけでも楽しい。
あれこれ買い物を楽しみました!
で、可笑しかったのがコレ。
一見すると、フツーのカフェなのですが・・・
日本語表記にすると、なんと!!!
「がっしりした体格のクマフローズンヨーグルト」って・・・
日本語って、難しい。
大笑いしたあとは、
こんなデザートを食べました。
巨大です。
つづく。
茶館でいただいたお茶
上海旅行の備忘録
歩き回って疲れた体を癒やしましょうと
上海最古の茶館「湖心亭」へ。
景色が楽しめる2階席へ。
1階と2階で同じお茶を飲んでも値段が違います。
こういうお店、多かったです。
どっちをとるかその時々で選べるのも、また楽し?
涼をとりながら、
「豫園商城」の街並みを眺められる2階席。
お茶を頼むとでてくるお茶うけ。
3種類も!
手前は、高野豆腐みたいなもの。
左奥は、殻付きのうずらの味付け卵。
右奥は、
カリカリした甘いけどしょっぱい不思議な
種有り果実。
コレ。
聞いてみると、オリーブでした。
わからなかったなぁ〜
この甘じょっぱい不思議なカンジ、
意外とクセになるかも。
お茶のお供に1階の売店で買って帰りました。
アバウトなビニール包装が、いかにも中国。
クコの実入りの菊花茶。
椀蓋を少しずらして
口の中に茶葉が入らないように飲みます。
これがなかなか難しい。
もうひとつは、ポットで。
美人になると聞いて注文したお茶。
食いついちゃいますよね? 美人茶!
プーアールベース。
菊花やクコの実、玫瑰花(バラ科ハマナスのつぼみ)などが
入っていました。
一休みしたあとは、
1階で試飲しながらお茶や茶器などをお買い上げ。
マカロン型のプーアール茶。
オミヤにしたら、なかなか好評でしたよ。
つづく。
金閣寺っぽい?
上海旅行の備忘録
さて、
「豫園商城」をとくと楽しんだあとは、
本日のメインイベント「豫園(よえん)」観光へ。
1982年に国の重要文化財に指定。
明代に四川のお金持ちのお役人さんが
両親のために造営したという庭園です。
その美しさは、江南庭園屈指のものとして名高いそう。
写真だけ
ざっとどうぞ。
入口。
焼き物を埋め込んである窓?
「花窓」というんだそうです。
植物や鳥など様々なモチーフがあり。
中からのぞくと
お外の風景がまるで一幅の絵のように楽しめるとか。
印象的だったもの。
まわりをぐるっと囲むように
「龍」を壁の上に這わせてあるところ。
これは、お頭。
しっぽも、あった!
お頭同士も発見!
園内にはこういう「龍壁」が5つ?ほどあるそう。
つまり5体の龍がいるということ。
フツー龍の爪は5本あるのですが、
こちらの龍の爪はなぜかどれも4本爪。
昔々、龍は皇帝だけが使えるお印だったため
わざと爪の数を減らして申し開きを出来るように
ちょいと一工夫したんだそうです。
お時間のある方は、
これらの「龍」を全部探して見るのも、楽しいかも!
長ーい廊下。
池を楽しみながら渡れるなんて粋。
美しいチャイナ風モザイク。
亀と古銭のマークが手前に。縁起物!
暑いのと
迷路のよう園内を必死に歩くのとで
すっかり干上がってしまった私達。
ちょっと一休みしようと
上海で一番古い茶館「湖心亭」へ向かいました。
九曲橋の向こうが茶館。
悪魔が入ってこないようにジグザグに曲がった九曲橋。
(悪魔はまっすぐにしかすすめない)
陰陽師か?何かでそういうシーンがあったような。
そんな魔除け橋の向こうは、
それはもう〜!
素敵なオアシスでした
つづく。
さて、これはなんでしょう?
マカロンみたいで可愛くてオミヤに買ってきました。
上海旅行のつづき。
いざ、
迷路のような「豫園商城」の中へ。
土産物店や飲食店が
所狭しとひしめきあっているところ。
「豫園」の門前市が商業街として発展したものだそうです。
こんな風景が続きます。
スタバも「豫園商城」仕様?
中国語でこう書くんですねぇ〜
そういえば、コカコーラは「可口可楽」でしたっけ?
当て字、面白い!
こんな通路があちこちに。
迷子にならないように気をつけつつ。
途中見つけた写真館。
ひゃー!
マフィア風あり、王様風あり。
これは面白そう!となりきり変身写真をノリで撮影。
でも出来上がったこの写真・・・
一体どこに飾ればいいのでしょう?
(額装してくれました、アルバムには入らない大きさ。苦笑)
可愛くて思わずパチリ。
立ち姿でお口があいてて、キュート♪
遠くにタワーが見えます。
新旧が同居する街、上海ならではの風景。
さて、
変身写真やショッピングを楽しんだあとは
「豫園」へ参りましょう。
つづく。
この日、
「豫園商城」で買ったオミヤ。
緑豆で出来たお茶菓子など。
1個単位で買えて便利。
他にもパイナップルケーキなどを色々。
刺繍の入った扇子とか、
手工芸のアクセサリーなども。
上海で一番古い茶館「湖心亭」での戦利品。
茶器やお茶など。
これは、プーアール茶。
ひとつひとつお味が違うんだそうです。
ひとめぼれ!
ダンナが買ったTシャツ。
太極拳の24式が書かれてるんですけど、
これ、どこに着ていくつもり?
謎。
「焼き小籠包」で朝ごはん♪
上海旅行の備忘録。
朝ごはん。
ソウルフードは食べとかなくちゃ!と、
ホテルを出て庶民の味「焼き小籠包」を食べにお外へGO!
「小揚生煎 」
行列の出来るチェーン店。
(GWに上海入りしたJJちゃんも行ってたお店
→☆ JJちゃんの過去記事にとびます)
私達は、ホテルから比較的近かった路面店へ。
あらあら、
あっという間に地元の人で行列状態。
おーいーしーそーうー!
小ぶりの肉まんを鉄鍋で焼いた「焼き小籠包」
お姉さんは大忙し。
お店もあっという間に満席。
1階がいっぱいだったので、2階へ行きました!
カリッカリのアッツアツ!
4個で1人前。たったの5元。
香ばしい焦げ目と中のジューシーな肉汁が最高!
アツアツの肉汁でヤケドしないように気をつけながら(笑)
1階の人達にならって
「焼き小籠包」だけでなく、「スープ」も注文。
「スープ」は湯葉のスープ。あっさり味。
東京で食べるのより、100倍ウマい!
旅の楽しみは、食にあり?
お腹がいっぱいになったあとは、こちらに。
「豫園商城」
上海に来た観光客は必ず訪れる観光名所。
ここでももちろん満喫。
観光して、
お茶して、
お昼食べて、
あれこれ買い物して、
ヘンテコな、なりきり変身写真を撮って(爆笑写真が出来上がった)
楽しんできました。
つづく。
第24回東京湾大華火祭にて
これはなんと!オリンピック型花火!
夏の風物詩、花火。
友人のクルーザーで楽しんできました。
屋形船などもぞくぞく集合。
岸辺にも観覧席を確保している人が沢山。
雨や雷雨の予報も出ていたので心配しましたが
無事開催できてよかったです^^!
優雅にディナーを楽しみながら花火を楽しむ船?
こちらは、
ビールやワインなどを積みこんで宴会仕様で(笑)
色々な花火を楽しみました。
海上からだと、遮るものがないのでよく見える!
たーまやー!
上に見えるのはベイブリッジ。
リボン型?
旬!五輪型!
これは、ハート型?
他にもピカチュウ型なんかもありました。
船が揺れて写真うまく撮れず(-_-)
花が開くように広がる花火とか、
繊細だけど華やかなこんな花火も!
海上をパトロールしているのは警視庁の船。
赤いランプがついてる船。
わかります?
海上保安庁の船もパトロール。
この中に仙﨑みたいなイケメンの海猿がっ!?
・・・と、一同盛りあがる(笑)
大きな船も往来。
降り注ぐように見える花火。
花火もクライマックスへ!
最後は乱れ打ち状態。
手が届きそう!
ベイブリッジをくぐって。
楽しい夜でした!
「香芒布甸〜マンゴープリン」
上海の備忘録。
宿泊しているシャングリラから歩いてすぐの公園へ。
河畔のプロムナード、濱江大道。
このあたりには、
景色を楽しみながら一服出来るカフェが何軒かあります。
ハーゲンダッツやスタバも!
気持ちいい〜〜〜!!!
しばしお散歩したあとは、こちらでひと休み。
後ろに見えるのが、今回宿泊したシャングリラ。
「許留山」
香港系の人気スイーツカフェ。
狙っていた南国フルーツタップリのコレを注文!
きたきた。
看板メニューのマンゴープリン。
マンゴージュースにフレッシュマンゴーもたっぷり。
ボリューミー!
リバーサイドぶらり散歩、
サイコーでした
夕焼け。
うっとりするほど綺麗でした。
つづく
ガネーシャ
帰国しました。
ちょっと早めの夏休み。
上海のあと→インドへ行っておりました。
学生時代に訪ねて以来。
発展めざましいところあり、変わらぬところあり。
湖に浮かぶ宮殿。
北インド3都市をまわってきました。
タージマハール。
荘厳。
また
おいおい記事にしていこうと思ってます。
取り急ぎ。
シャングリラ客室からの風景。
窓から見える
黄浦江&対岸の外灘地区(バンド)を眺めて。
上海にて。
宿泊先は、浦東のシャングリラ
EVは、
ルームキー(カード)を差し込まないと動かないので安心。
室内。
ウェルカムフルーツがお出迎え。
川向こうに見えるのは、外灘地区(バンド)。
19~20世紀の租界時代に建設された
美しい歴史的西欧建築群がずらりと並ぶさまは圧巻。
ちなみに、王冠型のビルはウェスティン上海。
高層階のグランドタワーではなくリバーウィングのお部屋。
前にさえぎるものが全くないのでそれはもう絶景!
バンドビューの夜景もとてもキレイで、大満足でした。
また再訪したいです。
早めの夏休みをいただいております。
しばし日本を離れてリフレッシュちう^^
白身魚を揚げたもの。
さいのめに切り込みを入れて揚げてあります。
上海にて。
宿泊したシャングリラの中にあるこちらで
中華な夕食をいただきました。
暑い時はやっぱりビールでしょう〜
青島ビールでカンパーイ!
色々なきのこなどが入った薬膳スープ。
前菜色々。
写真全部撮りきれず。
テケトーにつつきながら。
↑写真上は、蓮根の中に餅米が入っているオツマミと冷製肉。
これは、芥蘭(ガイラン)。
アブラナ科の中国野菜で、いわゆるチャイニーズブロッコリー。
個人的には、食感は菜の花・味は空心菜のような青梗菜のような?
茎は真っ白で、お店によってはキレイにまわりを剥いて
白い状態で出してくれるところもあります。
シャキシャキで美味しかった!
そんなこんなであれこれ食べる。
帆立も食べる。
魚も食べる。
レモンソースとチリソースの2色使いが美しい一皿。
魚の表面に切り込みを入れて揚げてあるので
花が開いたようになっています。コレ、美味でした!
骨つき鶏ととうがらしの炒めもの。
欧米人に人気のメニューだそう。
見た目は辛そうですが、私でもガンガンいただけたので、
そんなに激辛という訳ではなかったです。
〆は、揚枝甘露(ヨンチーカムロ)。
ここ数年、香港などで人気のデザートスープ。
マンゴーや柑橘系のフルーツとタピオカが入っていて
サラサラ〜っといけます。また後日追記します。
早めの夏休みをいただいております。
しばし日本を離れてリフレッシュちう^^
外灘(バンド)の夕暮れ
上海旅行の備忘録。
美しい夜景が広がる外灘(バンド)の夜。
オトナな夜を過ごしたいねということで、
上海ジャズを聴きに有名な和平飯店のジャズバーへ。
このホテルに宿泊した有名人は多いそう。
クリントン、モハメド・アリ、チャップリン、周恩来・・・
改装期間3年を費やしてリニューアルしたばかり。
素敵な内装にうっとり〜
イギリスのルネッサンス様式の建物のそれは美しいこと!
この建物は、
上海ではじめてエレベーターが取り付けられたビルでもあるそう。
レトロモダンな雰囲気に思わずうっとり。
予約席でほぼ満席でした。
こちら和平飯店のオールドジャズバンドは
上海では超有名なんだそう。
そしてなんと!
平均年齢75歳というおやじオールドジャズバンドでもあります。
カッコイイ〜!
一番右にいるドラマーのおやじさんが
いかりや長介にそっくりで思わず釘付け。
暑いので、
とにかくどこでもビールで喉を潤してから(笑)
コレ、、旅行の醍醐味。
クミン(カレー)風味のナッツや
オニオンリングなどをつまみながら・・・
懐かしい曲が多く盛りあがりました!
上海ナイト、なかなかです
早めの夏休みをいただいております。
しばし日本を離れてリフレッシュちう^^
羽田利用の国際線が増えて便利になりました。
なんてったって、近ーい!
朝一番の便だったので
ラウンジでしっかり朝ごはん。
飛行機でも(笑)
和食と洋食が選べましたが和食を。
「 沖縄県の南国花御膳 」
松花堂の中身は
○沖縄もずく酢とろろあえ
○沖縄ミミガーと胡瓜あえ
○あぶら鰈の南国焼き・ゴーヤの糠漬け
○大根旨煮・蒸し南瓜
○ゴーヤチャンプルー
○パパイヤ醤油漬け・シーサー蒲鉾
メインは
鰆の酒蒸し・もずくあんかけ。
ちまきみたいなのは、フツーの白飯。
あとは、インスタント味噌汁。
シーサーが可愛かった♪
ハーゲンダッツとコーヒー。
途中見えた瀬戸内海。
橋が見えました!
そして到着。
さてさて、
ここはどこでしょう?
このタワー、
やっぱり派手!
インパクト、ありあり!
つづく。
早めの夏休みをいただいております。
しばし日本を離れてリフレッシュちう^^
今月のネイルは
いつもの自分と違うイメージで。
ちょっと夏というか
ちょっとエスニックというか
ちょっと旅気分で
早めの夏休みをいただいております。
しばし日本を離れてリフレッシュしてきます^^
猛暑の某日。
仕事のあとに行ったお店。
銀座6丁目の一角にある一軒屋スペインバル
「Pero」
ミシュラン☆「サンパウ」もやっているグラナダの系列
だと聞きました。
1階はカウンターメイン。
2階は小さなキッチンがあるテーブル席。
3階には開放的なテラス席。
とりあえず泡
ホセリートのグラン・レセルバをつつきながら
カヴァを飲みました!
パンコントマテ。
いわしの酢がけ
アンディーブのサラダ。
ブルーチーズがきいてて、ワインがすすむ。
白ワインに移行して。
エビのアヒージョ。
スペインオムレツ(野菜)
パエリヤは2人前から。
時間がかかるので最初にオーダー。
シーフードが色々はいったやつで。
おこげがいっぱいで、パリパリとした食感。
写真奥のアイオリソースとレモンをお好みでかけて。
ごちそうさまでした!
このあと、
まだ飲み足りなくて
ちょっとだけ寄り道して帰りました。
真夏はお酒も蒸発が早い??
早めの夏休みをいただいております。
しばし日本を離れてリフレッシュしてきます^^